iOSアプリ『こころぐ』をリリースしました。

こころぐアイキャッチ

はじめに

こんにちは。
僕は今、ドイツをトランジットしてポーランドにいます。
今度来る時はドイツもゆっくり滞在したいですね。ドイツは憧れの国。

さて、今日は僕のエンジニア留学の成果物でもあるiOSアプリ「こころぐ」がリリースされたので、お知らせします。
「Android非対応かよ」という声に対しては、申し訳ありません。iPhone買ってください(笑)
企画からコーディング、リリースまで全部僕一人が主体でやった処女作なので、皆さんとりあえずインストールして高評価をつけて欲しい(必死)

こころぐとは

ちょうど今ここに留学中に行った「企画プレゼン」のスライドがあるので、それを用いながら説明しましょうか。

こころぐ

こころぐは「質問に答えていくことで今の気持ちを整理できる、感情整理アプリ」です。

最初に喜怒哀楽のうち今の自分に気持ちに一番近いものを選び、そこから質問に4つ答えていく。これだけです。
質問は喜怒哀楽のどれを選んだかによって異なります。

回答結果はアプリ内に保存され、いつでも閲覧・編集・削除が出来ます。

ざっくり言ってしまえば、メモ管理アプリのようなものですね。

人は1日に膨大な数の自問自答をしている

こころぐ

スライドにも書いてあるように、人は1日に数千から数万回自問自答していると言われています。

例えば「今日朝ご飯は何を食べよう」や「今日はどんな服を着ていこう」など、日常的なものから「自分はこの仕事を続けていきたいのか」「本当にこの人と結婚したいのか」と言った重要な意思決定の場面においても自問自答はされています。

もっと言えば「自分の行動の全ては自問自答の結果である」とも言えます。

質問に答えようとする過程で人は考え、意識を働かせ、行動を決定します。
朝ごはんが何であれ、自分のキャリアをどう選んだしても、それは自問した自分が考え決めたことなのです。

さて、お察しの良い方ならもうお気づきだと思いますが、つまりは「自分にどういう質問をするか」というのはとても重要なのです。

例えば。
朝時間がなくて、あまりゆっくり食べる時間も、当然作る時間もないとします。
そんな時に、 「朝ごはんどうしよっかなー」と聞くのと
「早くて手軽に済ませられるものって家にあったかな?」と聞くのだとどっちが早く朝ごはんを済ませられそうですか?

または、
恋人と喧嘩して、もうそろそろ仲直りをしてもいいかなって思ってる時に
「結局自分と相手のどっちが悪かったんだ?」って考えてる人と
「自分の非はどこにあったんだろう?」って考えている人だとどっちがすぐに仲直りできそうですか?

ただ単に質問を具体的にするという話ではありません。
どこに着眼点を置いて質問をするかが重要なのです。

より上質な質問は自分の考えをきれいに整理してくれるし、その後の行動にも影響を与えます。
よって、自分に問いかける質問はとても重要なのです。

こころぐ2

こころぐは、コーチングに基づいてユーザーの感情整理を容易にするための質問設計がされています。

なので、質問に答えていくことでその時の感情を記録し、かつ整理が出来ると言うわけですね。

こころぐが目指しているもの

僕自身、感情整理は得意としていないため、日頃から自分に問いかける質問には気を使っています。
その中で「主観的な自分」と「それを客観的に見ようとする自分」に二分する努力をしてきました。

しかし、究極的には自分に対して客観的には成り得ないと考えているため、やはり外部からの質問というのは重要です。

そういう意味で僕にとって良質な質問をしてくれる聞き手というのは貴重な存在です。

僕の価値観として、人は自分の話を聞いて欲しいものであり、その欲求はしばし衝突します。
なので、相互に質問し合うというのが理想的な会話の形式なのですが、実際はまだまだそれはとても難しい。

人は誰しも自分の中で消化しきれない思いがある。
ただ、解消する方法、質問をしてくれる人がいないだけ。
愚痴屋、カウンセリング、コンサルの経験から僕はそう思います。

こころぐは、そういった消化しきれない心の動きを記録し、人生をより豊かにして欲しいと思ってつくりました。

これは一種の挑戦でもあります。
セルフコーチングで人の人生はましなものになるのか。

自分の感情整理が容易なものになれば、人はもっと優しくなれる。
お互いに良質な質問を通じた対話が行われれば、人は寛容になれるし、人生にもっと深みが増す。

僕は心からそう信じています。

このアプリが誰かの人生の役に立ちますように。

今後もさらに色々と機能追加してアップデートしていく予定ですので、拙いところはにっこり微笑んでね!(笑)

今日はこの辺で。
それでは!

こころぐロゴ